サンプル載せておきます。
yamlファイルのサンプル。
fargateProfile.yaml
apiVersion: eksctl.io/v1alpha5
kind: ClusterConfig
metadata:
name: eks-cluster-test-01
region: us-east-1
fargateProfiles:
- name: default
selectors:
- namespace: default
- namespace: kube-system
subnets:
- subnet-***************
- subnet-***************
コマンド
eksctl create fargateprofile -f fargateProfiles.yaml
だめな削除方法
eksctl delete fargateprofile -f fargateProfiles.yaml
→Error: invalid Fargate profile: empty name と怒られる
削除(成功するパターン)
$ eksctl delete fargateprofile --name yzk --cluster eks-cluster-test-01
EKSのクラスターを作るとき、マネージメントコンソールからポチポチやるのと、eksctl create 使う(実際は後ろでCloud Formationが動いている(のではどちらがいいんだろ。
テキストでマニフェストを管理するのだから、コマンドの方が良いかな。
Kubernetes というかEKSクラスターを作るときのコマンド
👉eksctl create cluster -f cluster.yaml
消すときのコマンド
👉 eksctl delete cluster -f cluster.yaml
インフラ構築観点では、作る前に、どこまでをeksctlでやって、どこからはAWSの世界、というか別の方法でやるか、という世界の境界線を決めておかないと困るイメージ。
例えば、先の例でいれば、VPCやサブネットを作るところもeksctlにやらせるのか、いやそれはAWSの世界だからCloudFormationにやらせるのか、他のインフラ構築自動化(TerraformとかAnsibleとか)の仕組みを使うのか。
eksctl の Config file(yaml)で設定できる項目(スキーマ)
https://t.co/AMlfT8Ly4K
以下の記事のように、IAMとk8sの認証と認可の連携のしかたもよく理解しておかないとダメそう。
https://t.co/N8pqtZR9JB
あと、外部(EKSの外)にどのようなかたちで公開するか、というところも決めておかないと困りそう。
https://t.co/PhoFxoXwUM
公式サンプル手順もある「ALB Ingress Controller」の利用がよさげ…?
以下はQiitaにある公式手順を噛み砕いて説明してくれているもの
https://t.co/kCZiOdxiJX
ALBにWAFをくっつけたりSSL終端、などする場合(することが多いと思うが)、それ含めてyamlに書いておく必要がある。
ALBの設定が何もかもテキストベースというかyamlファイルになるので、管理はしやすそうではあるが、作るのは大変だなこりゃ。。。
https://github.com/kubernetes-sigs/aws-alb-ingress-controller/blob/master/docs/guide/ingress/annotation.md
エクセルなどの表計算ソフトでいうと、「ウインドウ枠の固定」に該当するものです。
最近のブラウザを対象にした実装では、以下のように、position:sticky を th要素 に設定すると、簡単に固定できます。
※th要素、に限らず、固定したい列・行で固定できます。nth-child(n)を使うかたちです。
CSSのposition: stickyでテーブルのヘッダー行・列を固定する
https://qiita.com/orangain/items/6268b6528ab33b27f8f2
Position Sticky and Table Headers
https://css-tricks.com/position-sticky-and-table-headers/
このCSSによる設定単体では、特に動作に問題は生じません。
しかし、スマホ向けのテーブルでよくある、横スクロール可能なテーブル、すなわち overflow-x:auto を設定したdiv要素などでヘッダーを固定したいテーブルを囲むと、テーブルヘッダーの固定がうまく動作しませんでした。
CSS Tables(Responsive Tableを参照)
https://www.w3schools.com/css/css_table.asp
色々と試した結果、その overflow-x:auto を設定した要素に高さ、例えば height: 70vh などを設定することで、テーブルヘッダーの固定ができるようになりました。
メモレベルで、サンプルコードもないですが、ご参考まで。
ホームページを作っているときや、ブログを書いているときに、アイキャッチ、またはアイコンとして、ちょっとした装飾をリスト(UL)や定義文(DL)に追加したい、ということは割とよくあることだと思います。
でもそのために画像を用意するのはちょっと面倒くさい、ということも割とよくあることだと思います。
そこで、そのアイキャッチ・アイコンに、絵文字を使う、というのはどうでしょうか。
絵文字(emoji)は2009年3月にユニコードコンソーシアムに提案され、その一部がUnicode 6.0.0に収録されています。
以下の環境であれば、文字化けすることなく、絵文字が表示されます(Wikipediaからの引用)。つまり、実質的に絵文字が表示されない環境は無い、と言って差し支え無いです。
💻 パソコン
- Microsoft Windows:Windows 7 にて Unicode 6.0 の絵文字に対応した。Windows 8 より絵文字のソフトウェアキーボードが搭載された。Windows 8.1からカラー絵文字が実装され、Windows 上でもカラーの絵文字が利用できるようになった。Windows 10では各種アップデートで最新の絵文字に対応している。
- Apple macOS:Mac OS X Lion以降で Unicode 6.0 の絵文字に対応している。
📱 モバイル端末
- Google Android:2012年6月リリースのAndroid 4.1 で Unicode 6.0 の絵文字に対応、2013年10月リリースの Android 4.4 からはカラー絵文字になる。その後もAndroidのアップデートでUnicodeに追加収録された新たな絵文字に対応しており、2017年8月リリースの Android 8.0 では Unicode 10.0 の絵文字に対応している。
- Apple iOS:iOS 4 より絵文字に対応しているが、iOS 6 より、Unicode 6.0 での絵文字に対応。その後もメジャーアップデートでUnicodeに追加収録された新たな絵文字に対応する。
絵文字を文章に入力する方法
HTMLで絵文字を文章に入力する方法は、2通りあります。
- 「😜」のように、直接絵文字を書く。Windows PCでの出し方は、キーボードから[Windows]+[.(ピリオド)]です。
- HTMLの文字参照(実体参照)で入力する。「<」を<と書く方法と同じです。
Windows 7はEOLを迎え、また、Windows 10であれば標準のメモ帳ですらUnicodeに対応しているので、主要なテキストエディタはUnicodeに対応している…はずです。
つまり、日本語や、機種依存文字である丸数字(①など)を直接HTMLソースコードに入力するのと同じで、絵文字を直接書いても問題ありません
それでも、ちょっと気持ちが悪い、という場合は、文字参照を使うと良いでしょう。
絵文字の実体参照の一覧はUnicodeのサイトにあります。
入力の方法は、「&#x + コード」です。
例えば、一番上にあるU+1F600(😀)であれば、😀で😀が表示されます。
CSSのcontentで絵文字(emoji)を使う
CSSのcontentの値で絵文字を文字参照で使いたい場合、上記のHTMLと同じように😀「&#x + コード」…ではうまくいきません。
「\0 + コード」です。例えば、😀は、「content: "\01F600";」のように記述します。
以下に、いくつかサンプルコードを記載しておきます。
<div id="sample01">test</div>
<style type="text/css">
#sample01:before {
content: "\01F600";
padding-right: 3px;}
</style>
- いちご
- いちごの説明
- みかん
- みかんの説明
<div id="sample02">
<dl>
<dt>いちご</dt>
<dd>いちごの説明</dd>
<dt>みかん</dt>
<dd>みかんの説明</dd>
</div>
<style type="text/css">
#sample02 dl dt:first-child:before {
content: "\01F353";
padding-right: 3px;
color: #666;
}
#sample02 dl dt:before {
content: "\01F34A";
padding-right: 3px;
color: #666;
}
</style>
■CSS
* {
margin: 0;
padding: 0;
}
html, body {
height: 100%;
}
.container {
width: 100%;
height: 100%;
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
}
.item {
text-align: center;
}
■HTML
<div class="container">
<div class="item">
<p>
<img src="sample.png">
</p>
<p>これはサンプルテキストです</p>
</div>
</div>