日付を表示するオプションもありませんので、以下のように日付を追加する場合、直接サイドバーの部分に日付つきの「最近の投稿」を表示するコードを追記する、または、プラグインを追加する、という方法があります。

直接サイドバーにコードを書くのは美しくないので、今回は、「Executable PHP widget」という、PHPコードを記述・実行できるウィジェットを追加するプラグインを使いました。
ウィジェットにPHPコードを書くことができる、というのはその他にも利用価値がありそうだったので……。
インストール方法は簡単で、管理画面のプラグイン新規追加から行えるいつものプラグインインストール方法です。
インストールが終われば有効化、特に設定する項目はありません。
インストールが問題なく終わっていれば、ウィジェットに「PHP Code」が追加されています。
「PHP Code」は普通のテキストウィジェットと同じですが、先ほど書いたように、PHPコードの実行が可能です。
なので、「PHP Code」をSidebarに追加し、以下のコードを追記すれば、「最近の投稿」が日付付きで表示されます。
表示する数を変えたいときは「7」という数値を変更して下さい。
表示する日付の形式を変更したい場合は、mysql2dateリファレンスを参照下さい。
PHPのDataフォーマットです。
あるいは、以下のコードを使っても日付を表示できるようです。(参照1、参照2)
個人的には先に上げた方がシンプルなので好みです。
なので、「PHP Code」をSidebarに追加し、以下のコードを追記すれば、「最近の投稿」が日付付きで表示されます。
表示する数を変えたいときは「7」という数値を変更して下さい。
<ul>
<?php
//Set value which you want to show
foreach(wp_get_recent_posts(7) as $post){
echo '<li><a href="'. get_permalink($post['ID']) . '" title="' . $post['post_title'] . '">' . $post['post_title'] . ' (' . mysql2date('M j Y', $post["post_date"]) . ')</a></li>';
}
?>
</ul>
表示する日付の形式を変更したい場合は、mysql2dateリファレンスを参照下さい。
PHPのDataフォーマットです。
あるいは、以下のコードを使っても日付を表示できるようです。(参照1、参照2)
個人的には先に上げた方がシンプルなので好みです。
<ul>
<?php
$number_recents_posts = 5; //Set value which you want to show
foreach(wp_get_recent_posts( $number_recents_posts ) as $post){
echo '<li><a href="' . get_permalink($post["ID"]) . '" title="' . $post["post_title"] . '">' . $post["post_title"] . ' (' . datereformat($post["post_date"]) . ')</a></li>';
}
//set data format
function datereformat($val) {
return vsprintf("%d年%02d月%02d日", sscanf($val, "%d-%d-%d"));
}
?>
</ul>
Thoughts on WordPress 「最近の投稿」に日付を追加する